Mac PHPStorm Xdebug
開発環境をつくるのが嫌いである。 EclipseでPHPのデバッグ環境を作ったことがあるが意味がわからなかった。 PHPStormを使っているが、デバッグ環境を作らずに今までいた。 Macは開発環境をつくるのが簡単と聞いていたので、Macbookを買ったことだしデバッグ環境を作ることにした。
下のページを見て、MAMPをインストール
Installing and Configuring MAMP with PhpStorm IDE
設定も、MySQLは使わないのでスキップした。
次に下のページの通り勧める。
Using Xdebug in MAMP
が、PHPStormの「Run > Edit Configurations」のあたりから出来なくなった。
この状態で、デバッグしたいPHPファイルを開いて、ファイル上で右クリック。 デバッグを選ぶと更にファイル名2つサブメニューが表示される。 この時、PHPと書いてある方のアイコンを選択するとデバッグ出来た。 ただ、コマンドライン用 PHPとして動くだけみたいだ。 私自身の場合はこれで事足りるのだが、少し気になったので更に進めた。
その後、下のページが分かりやすそうだったので書いてある通りに勧める。
Xdebug – Professional PHP Debugging
homebrewからxdebugをインストールなどなど。
しかし、PhpStormのところで躓く。
DBGp Proxyの設定しかしていない。
これで動くのだろうか。
次に下のページを見て進めた。
PhpStrom + Xdebug でブレークポイントを張ってデバッグする方法
xdebugのインストールなどは済んでいるのでスキップ。
PhpStrom の Remote Debug 設定をしたら出来るようになった。
MAMPを実行していなくても出来る。MAMPは必要なかったのか? PHPStormのDeploymentの設定を削除しても出来る。 結局、何が必要で最低限何をすればいいのか分からなかった。 Macだからといって簡単とは思わなかった。 Windowsよりは簡単なのかもしれない。