無趣味な人

生まれてこの方、無趣味。ハマったものこれといって特になし。

個人事業主が本当にNASが必要なのか

本当に必要なのかどうか疑問もあるが購入することにした。

購入してから2ヶ月たった。 やっぱり、単純なハードディスクの代わりとしては使えない。 当たり前だがアクセスも少し時間がかかる。 結局、ローカルに保存して定期的にクラウドにバックアップすればいいような気がする。 個人個人で状況が違うが、NASとハードディスクを購入するのは出費が大きいので、まずはドロップボックスあたりでバックアップは試してから、必要な場合だけNASを購入すればいいと思う。

始まりとしては、MACを買ったと同時に欲しくなった。 ずっとディスクトップのXPのPCを使っていた。 一日中電源はつけっぱなしだった。 それをサーバーみたいに使っていた。 iPhoneアプリも開発したくなってMACBOOKを購入した。 メインで使うのがMACBOOKになった。 XPマシンをずっと電源を入れっぱなしというのが勿体無く感じてきた。 そこで、NASを購入した。

中途半端なものを買って、データを壊したら元も子もない。 調べると故障したらサポートに送るしか方法がなく、修理のためにデータをすべて消失するような機種もあるらしい。 わざわざNASを購入してそれではあまりに悲しいので、ディスク交換とかは簡単に出来て、更にクラウド上にバックアップできるような奴がいい。 こういったのを買うときにいつも買う前には色々悩んでしまう。 AmazonでQNAPのTurbo NAS TS-419PIIが良さそうである。 QNAPだとAmazonのS3でバックアップが出来る。 ただし有料。 ディスクが壊れても交換すればいいようだし。 機体の方が壊れても交換すればいいようだ。

物によってはディスクがひとつ壊れたら、丸々メーカーに送ったり。 期待が壊れたらもうダメ。全部ディスクも含めてメーカーに送ってデータは終わり。 とか、色々あるようだ。

電気屋さんに売っている簡単なNASを使用するのは注意が必要のようだ。 せっかくバックアップ装置を買っても期待が壊れたらデータが終了とかは悲しすぎる。 一般的な、ぜいぜいエロビデオを保存するぐらいならいいと思う。 しかし、仕事などで使う大切なデータを扱う場合は、しっかり選んだほうがいい。 残念なのはQNAPが日本のメーカーじゃ無いことだ。

ハードディスクまで含めたら結構高い買い物だった。 ハードディスクも丈夫だとかいうやつを高いけど購入した。 結構高いから言い辛いが、買って失敗したと思う。