Mac電源ケーブルの断線の予防対策
マックの電源ケーブルの本体に磁石で付く部分のことをmagsafe(マグセイフ)とういらしい。 この線の部分が断線しそうになってしまった。 ゴムの部分がちぎれて、導線が見えそうである。 というか、見えている。 補強する方法を調べていたが、結局それ用の製品を買うことにした。 それも含めて、対策方法をまとめてみた。
1.ボールペンのバネを使う。
調べると、ボールペンのバネで補強する方法とか有名っぽい。
http://www.icoro.com/201407097894.html
この方法は、まだ無傷の場合にやっていく方法のようだ。 もうすでに断線しそうで導線が見えてしまっている場合は出来そうにない。
2.熱伸縮チューブで補強する
調べていると熱伸縮チューブで補強してある写真を見かける。 しかしこの方法は、一度断線させてチューブを通さなければいけない。 断線させないでチューブを通す方法があるのだろうか? それとも、チューブのほうに切り込みを入れたりして出来るのだろうか。 よくわからなかった。 私はこの方法は断念
3.タコ糸での補強
タコ糸で補強する方法とか。
http://www.icoro.com/201407087895.html
タコ糸で補強する方法は導線が隠れそうだし、かなり丈夫そうだしよさそうだ。 綺麗にするのは大変そうだがお金もほとんどかからない。 候補のひとつだった。
4.ビニールテーブで補強
単純な方法だ。ビニールテープをまくだけ。 実はずっとこの方法でなんとかやり過ごしていた。 貼った当初は綺麗になるのだが、ずっと使っていると汚くなってくる。 結局、他の方法がないものかと調べた。
5.既成品を使う。
更にしらべてみたら、断線対策の製品があった。
安いし楽そうだから、これを購入した。 今のところ特に問題なく使えている。 むき出しになっていた導線は隠れている。 実際は商品紹介ページほど綺麗にははまらず、すこ~し隙間ができる。 でも、気にするほどではなく普通に使用できる。