自分に自信がない方が現代のコミュニケーションにはいいと思う
オタキング、カツマー、ホリエモンあたりの喋り方がムカつく。
なんで?
自分でもわからない。なんとなく、みんな似ている感じはある。 嫌いなわけじゃないけどなんか喋り方がムカつく。 書籍なんかは何冊も購入して参考にしている。 でも、テレビなどでみるとしゃべり方が好きになれない。 共通点を書き出してみた。
- 論理的
- 自信がある感じ
- 早口かも
- 相手を否定する感じあるかな
以上のように、論理的に正しいことを自信をもって言っている感じがある。 自分に自信がないから嫉妬しているのかもしれない。
自分自身も自分は論理的だと思っていた。 知り合いにも「論理的なね♪」って言われたことがある。 その時は褒められたと思って喜んだ。 今思うと、お前ムカつくっていわれたのかもしれない。
自分よりも論理的な人を見るとなんだかムカつく。 ということは、私自身も今まで人のことをムカつかせていたのかもしれない。 例えば相手の話していることがつじつまが合っていない場合、それを否定し訂正していた。 ずっと論理的に正しければ相手に通じると思っていた。 普段は自分に自信がない人間だが、相手が明らかに間違っていると気づいたら自信満々に話していたかもしれない。
自分に自信を持てとかよくいわれる。 しかし、人をムカつかせないためには多少自分に自信がないぐらいいいと思うようになった。 別に論理的でなくても自分に自身がなくても、その方がコミュニケーションにはいいかもしれない。